お知らせ

【社員紹介④】 名古屋営業グループ(5月より)

今回は、名古屋オフィス勤務の社員を紹介します。

 


総務経理部(5月より翻訳部 名古屋営業グループ) M・H

国際教養学部 国際教養学科 スペイン語専攻。2016年に中途入社。

国際特許開発に入社後、名古屋オフィスで総務経理部として勤務。総務経理部の枠を超えて特許出願書類の作成や特許翻訳の校正業務にも従事するなどマルチタスクで活躍している。近夏より、新規に立ち上げる営業グループのグループリーダーを務める。


 

これまでの経験やスキルを活かせる

前職で培った事務スキルと納期管理の知識を活かし、新しい仕事に挑戦したいと考えたため、国際特許開発に入社しました。

他の社員の出身学部や前職などをみても、多種多様なバックグラウンドをもつ方が多く在籍しています。たとえ未経験での入社でも、一人一人がもともと持っている経験やスキルを活かしつつ、新たにスキルを伸ばすことのできる柔軟な会社であると思います。

 

業務の中でも日々試行錯誤

現在は、名古屋オフィスの総務全般を担当するとともに翻訳の誤記や漏れを校正(プルーフリーディング)する仕事をしています。ボリュームのある原稿を早く正確にチェックするために、翻訳ツールの効果的な使い方を研究するほか、余裕をもった納期計画を心がけています。

また、中間処理書類の作成といった特許の出願に関する業務も行っています。
外国代理人から届いた審査結果をクライアントに報告するために技術担当者が書類を作成しますが、私はその報告書類の概要をまとめる等の手伝いを行っています。独特な特許英語に初めは苦労しました。
現在は各国の特許法について要点をまとめた表を作成するなど、日々業務効率化をすすめています。

今はさらなる知的財産に対する理解のため、知的財産管理技能検定3級の取得を目指しています。7月の試験に向けて勉強中です。

 

この仕事に向いている人

この仕事をするうえで何が必要か、どうやったら効率アップにつながるのかなど、つきつめて考える事が好きな方がこの仕事に向いています。
また、臨機応変な対応ができることも重要なスキルだと思います。

 

 

名古屋に営業グループ発足!

近夏より、国際特許開発の新たなプロジェクトとして、名古屋オフィスに営業グループを立ち上げます。

私自身、営業職として社外に出向く事は新たな挑戦でもあるため、営業グループリーダーという職に、一層身の引き締まる思いです。
これまで培ってきた事務作業や来客応対スキルを足掛かりに翻訳会社の営業とは何をすべきか?という事をつきつめていきたいと思います。

また、営業グループのメンバーとして活動してくれる方の募集も開始しました。
営業の経験は問いません。
何事にも関心をもって取り組むことができ、国際特許開発が理念として掲げる「本当に良いこと」を追求していける方、
ぜひ私たちと一緒に新しい部署をもりあげていきましょう!

 

 

Yo hago lo imposible, porque lo posible lo hace cualquiera.

私は不可能なことを実行する。なぜなら可能なことは誰にでもできるから。